2018年2月25日、

いやぁ、盛り上がりましたね。

平昌オリンピックフィギュアスケート。

平昌オリンピックも
残すところ後わずかですが、

そんなフィギュアの最後の祭典、
エキシビションが開演します。

今回は、

ロシア代表の
エフゲニア・メドベージェワ選手
のエキシビションの曲

について調べてみました。

それではどうぞ!

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エフゲニア・メドベージェワ選手の平昌オリンピックでの出来栄えは?

 平昌オリンピック、女子フィギュアスケートで銀メダルのメドベージェワ選手。”絶対女王”がまさかの銀。内容は決して悪くなかったのですが。
 
 そんなメドベージェワ選手の平昌オリンピックを振り返ってみましょう。

ショートプログラムの出来栄えは?

 まずはメドベージェワ選手の演技を振り返ってみましょう。

動画はこちらから。
※YouTubeへのリンクです。
※別ウィンドウで表示します。
==>メドベージェワ・平昌オリンピック ショートプログラム

得点:81.61(2位)

 ”絶対女王”の名に恥じない圧倒的な演技でした。得点を見ても、このオリンピックという舞台でまたしても自己最高記録を、そして、世界新記録を更新しています

 もはや向かう所敵なしと誰もが思ったことでしょう。それがまさかの2位になるとは・・・。

 ちなみに演技とは全く関係ないのですが、得点が出たときの舌を出してガッツポーズする仕草がとてもかわいいですね。


フリースケーティングの出来栄えは?

 こちらもまずはメドベージェワ選手の演技を振り返ってみましょうね。

動画はこちらから。
※YouTubeへのリンクです。
※別ウィンドウで表示します。
==>メドベージェワ・平昌オリンピック フリースケーティング

得点:156.65(1位タイ)

 すさまじい安定感です。ジャンプで転んでしまうんじゃないか、という心配は微塵も感じさせませんね。

 そして安定感も去ることながら演技も素晴らしいですね。曲にあわせてちょっとしたパントマイムを入れるところなんかはエンターテインメント性を感じさせます。

 うん、正直いってしまうと優勝してもらいたかったなぁ。


エフゲニア・メドベージェワ選手のエキシビションの音楽は?

 それではメドベージェワ選手のエキシビション使用曲について見ていきましょう!

平昌オリンピックでの使用曲は?


2017/2018シーズン
曲名:タイスの瞑想曲 / ジュール・マスネ



 出だしから、「あっ、これ聞いたことある!」と皆さん思われたのではないでしょうか。とても有名な曲ですね。

 戦いを終えた女王が最後にたどり着く安らぎの場所、みたいな印象でしょうか。

 個人的には昨シーズン披露してくれたセーラームーンをもう一度観たいところですが。笑

※「タイスの瞑想曲」他ヒーリング効果のあるバイオリン曲を集めたCDはこちら。視聴も可能です。どうぞ、癒やしの時間を。




過去のエキシビション使用曲は?

2016/2017シーズン
セーラースターソング / 花沢加絵
& ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ! / 有澤孝紀
& ムーンライト伝説 / DALI
あまい囁き / ダリダ
& Moi je joue / ブリジット・バルドー

2015/2016シーズン
ステイン・アライヴ / ビージーズ
コープス・ブライド Tore my heart / ウーナ
& Rama Lama (Bang Bang) / ロイシーン・マーフィー
Ostanus / Gorod 312
ユー・レイズ・ミー・アップ / ケルティック・ウーマン

2014/2015シーズン
水に流して / エディット・ピアフ
ステイン・アライヴ / ビージーズ

 直近3シーズンをピックアップしてみました。

 1シーズンで使っている曲の数がまあ多いこと多いこと。

 目をみはるのはやはり昨シーズンのセーラームーンでしょう。セーラームーンのコスプレもして演技してくれたため非常に印象に残りました。


最後のまとめ

いかがでしたか。

今回はフィギュアスケート女子、

メドベージェワ選手の
平昌オリンピックの振り返りと
エキシビション使用曲

について調べてみました。

”絶対女王”と称され
もはや敵なしの実績を残してきた
メドベージェワ選手。

この平昌でも、個人的には金メダルで
間違いないだろうと思っていました。


それがまさかの番狂わせ。


銀メダルでもすごいことですが、
これまで勝ち続けてきただけあって
本人は悔しいでしょうね。


平昌オリンピックで行われた
フィギュアスケートの主要な選手の
使用曲をまとめました。