今話題の平昌オリンピック。
どこをとっても注目ですが、
みなさんが注目している点は
なんですか?
今この記事をご覧に
なっているということは、
フィギュアスケート選手の
使っている曲が気になっているはず。
今回は、
日本代表の
坂本花織(さかもと かおり)選手
の使用曲について調査しました。
それではどうぞ!
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坂本花織選手のプロフィールは?
坂本花織選手は誕生日が2000年4月9日で、なんと現在17歳。なんと現在高校2年生です!今まさに自分と同じ高校の同級生がオリンピック選手として活躍中なんて、もう自慢ですね。そんな坂本花織選手は個人的には努力の人という印象です。初めて全日本選手権に出場したのは2013/2014シーズンで13歳のとき。鈴木明子選手、村上佳菜子選手、浅田真央選手、宮原知子選手と、1位から4位までが並ぶ中、坂本花織選手は15位でした。
しかし、2017/2018シーズンの全日本選手権ではなんと2位!特にショートでは優勝した宮原知子選手以上の点数を叩き出しています。努力と伸び率が凄まじい選手と言えるでしょう。
坂本花織選手のフィギュアスケート使用曲は?
それでは坂本花織選手の使用曲について見ていきましょう!平昌オリンピックでの使用曲は?
女子ショートプログラム
曲名:月光 / ベートーヴェン
非常に有名なベートーヴェンのピアノ曲。あなたも一度ならず聞いたことがあるのでは?
坂本花織選手は実は今シーズン初めは別の曲を使用していました。それを2017年8月に「月光」に楽曲を変更し、2018年1月の四大陸選手権では宮原知子選手を3位に抑え見事優勝!
曲変更が大成功となったいい見本でしょう。注目の平昌五輪。坂本花織選手か宮原知子選手か。どちらが上にいってもおかしくありません。
※こちらはベートーヴェンを愛し、ベートーヴェンに愛されたい方への贈り物。イエェーーー!
女子フリースケーティング
曲名:アメリ / ヤン・ティルセン
「アメリ」は2001年に公開されたフランス映画です。
私自身映画は観たことないんですが、とてもいい音楽ですね!個人的にはフィギュアで使われている曲の中で一番の好みかも。
他に誰か使っているのかなぁ、と調べてみたら、いましたいました。2010/2011シーズンのエキシビションであの高橋大輔選手が使っていました!その時の動画もあったので是非御覧ください。初めのパントマイムっぽい動きは坂本花織さんとそっくりです。
素晴らしい演技ですね、高橋大輔選手。
ですが、私としては、曲だけでいったらピアノ一辺倒の高橋大輔選手のアメリより、坂本花織選手のアメリのほうがいろんな音が入っていて好みだと思いました。
※というわけでアメリのサウンドトラックCDがこちら。
過去の使用曲は?
2016/2017シーズンSP:映画「アーティスト」サウンドトラックより / ルドヴィック・ブールス
FS:映画「カラーパープル」より / クインシー・ジョーンズ
2015/2016シーズン
SP:マラゲーニャ / エルネスト・レクオーナ
FS:映画「カラーパープル」より / クインシー・ジョーンズ
2014/2015シーズン
SP:黒い瞳 / ロシア曲
FS:ロメオとジュリエット / チャイコフスキー
直近3シーズンをピックアップしてみました。
こうしてみると映画「カラーパープル」の曲は2シーズン連続でフリーで使っていたんですね。それを今回は「アメリ」に変更した形ですね。
最後のまとめ
いかがでしたか。今回はフィギュアスケート女子、
坂本花織選手の平昌オリンピック使用曲
について調べてみました。
現在日本女子フィギュアでは
トップとされる宮原知子選手。
その後を追い、
もはや追いつき追い抜かそうと
せんばかりなのが坂本花織選手です。
超強豪のロシアに負けずに
メダルと手に入れてもらいたいですね!
同じくフィギュア女子、
日本代表の
宮原知子選手の使用曲はこちら。
ロシア代表の
メドベージェワ選手の使用曲はこちら。