今話題の平昌オリンピック。

どこをとっても注目ですが、
みなさんが注目している点は
なんですか?

今この記事をご覧に
なっているということは、

フィギュアスケート選手の
使っている曲が気になっているはず。

今回は、

カナダ代表の
ケイトリン・オズモンド選手

の使用曲について調査しました。

それではどうぞ!

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ケイトリン・オズモンド選手のプロフィールは?

 オズモンド選手は誕生日が1995年12月5日で、現在22歳。すごく若いはずなのに、強豪ぞろいのロシア勢が若すぎて、普通くらいに感じますね。

 オズモンド選手のフィギュアの実力はかなり安定している様子。そこまでずば抜けているわけでもなく、かと言って全然ダメなわけでもない。例えば今シーズンのグランプリファイナルも3位ですしね。

ちなみに4年前のソチオリンピックでは団体戦でこそ3位と健闘したものの、シングルでは13位という結果に終わっています。それから大きな実力をつけて、今回どこまでいけるのか、というところも見どころですね。



ケイトリン・オズモンド選手のフィギュアスケート使用曲は?

 それではコストナー選手の使用曲について見ていきましょう!

平昌オリンピックでの使用曲は?

女子ショートプログラム


曲名:パリの空の下 / エディット・ピアフ



 フランス語のタイトルは「Sous le ciel de Paris」。ちょっと時代を感じさせる曲調ですが、22歳のオズモンド選手が知っているのはちょっとした驚きです。

 ちょっと妖艶な部分があるのがオズモンド選手にはあっているかもしれませんね。


※こちらはエディット・ピアフの曲が詰め込まれたCDです。




女子フリースケーティング


曲名:映画「ブラック・スワン」より / クリント・マンセル



 なんと、これはやってしまいました。これだけ人数がいればあるかもと思ったら、ここで、曲かぶりです。

 「ブラック・スワン」を使っているのは今シーズンならびにこの平昌オリンピックで大注目のロシアの15歳、アリーナ・ザギトワ選手。

 ザギトワ選手が使っているのはショートでしかも曲編集によって別の曲ともつなげたりしているので、実際オズモンド選手とは違う形に聞こえるかもしれません。

 ザギトワ選手の記事にも記載しましたが、「ブラック・スワン」はなかなか怖い映画っぽいですよ。


※「ブラック・スワン」のオリジナル・サウンドトラックはこちら。




過去の使用曲は?

2016/2017シーズン
SP:パリの空の下 / エディット・ピアフ
FS:歌劇「ラ・ボエーム」より / ジャコモ・プッチーニ

2015/2016シーズン
SP:ラ・ヴィ・アン・ローズ / シンディ・ローパー
FS:ダンサリン / アストル・ピアソラ

2014/2015シーズン
SP:ミュージカル「スイート・チャリティー」より / サイ・コールマン
FS:オペラ「サロメ」より / リヒャルト・シュトラウス

 直近3シーズンをピックアップしてみました。


最後のまとめ

いかがでしたか。

今回はフィギュアスケート女子、

ケイトリン・オズモンド選手の
平昌オリンピック使用曲

について調べてみました。

オズモンド選手は現在22歳。
4年前の浅田真央選手くらいですかね。

ソチオリンピックで13位という雪辱を
晴らすためにも、
今回の平昌オリンピック、
期待の人物であることに
間違いありません。


同じくフィギュア女子、

カナダ代表の
コストナー選手の使用曲はこちら。


ロシア代表の
ザギトワ選手の使用曲はこちら。