今話題の平昌オリンピック。
どこをとっても注目ですが、
みなさんが注目している点は
なんですか?
今この記事をご覧に
なっているということは、
フィギュアスケート選手の
使っている曲が気になっているはず。
今回は、
日本代表の
羽生結弦(はにゅう ゆづる)選手
の使用曲について調査しました。
それではどうぞ!
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羽生結弦選手のプロフィールは?
羽生結弦選手は誕生日が1994年12月7日で現在23歳。日本が誇るフィギュアプリンス。フィギュアスケートの才能だけではなく、ルックス、頭脳(高校の成績はオール5!)にも恵まれていて、まさに天に二物以上のものを与えられた男性。
ここでフィギュアスケートの成績を見てみましょう。
2012/2013シーズンから現在までで、羽生結弦選手が出場したフィギュアの大会は全部で35大会。その内、メダルを取った大会の数(3位以内の大会の数)はなんと33大会!
更にその内、1位だった大会の数は半分を優に超えた19大会です!もうすごすぎて言葉がでません。。
そんな羽生結弦選手は2017/2018シーズンは怪我の影響で複数の大会に欠場。現在行われている平昌オリンピックでのショートがおよそ4ヶ月ぶりの実戦となります。
スポーツ選手にとって怪我は本当に影響を及ぼしますね。いまだ懸念はありますが、是非とも金メダルを勝ち取ってもらいたいものです。
羽生結弦選手のフィギュアスケート使用曲は?
それでは羽生結弦選手の使用曲について見ていきましょう!平昌オリンピックでの使用曲は?
男子ショートプログラム
曲名:バラード第1番ト短調 Op.23 / フレデリック・ショパン
まさにザ・クラシック。ピアノのみの単音で、中盤の速いテンポが印象的です。
羽生結弦選手にとってこの曲は、2014/2015シーズン、2015/2016シーズンのショートでも使われており、非常に慣れ親しまれた曲です。ソチ五輪の翌年から使い始めたということですね。
※フレデリック・ショパンのピアノ主要曲がすべて聴けるCDがこちら。
男子フリースケーティング
曲名:SEIMEI(映画「陰陽師」サウンドトラックより) / 梅林茂
せっかくなので羽生結弦選手のスケーティングにあわせてお聞きください。
映画「陰陽師」!私も観たことがあります。「陰陽師」の曲は残念ながら印象に残っているものがなく覚えていないのですが、映画そのものは面白かった記憶があります。
そんな「陰陽師」は2001年の映画。ということは羽生結弦選手は7歳前後だったわけですね。意外と怖い映画だったと思いますがそんな小さい頃に観てたのでしょうか。
ちなみにこちらの曲も2015/2016シーズンで羽生結弦選手がフリーの曲として使用しています。どうやらその頃から平昌ではこの曲を使おうと思っていたらしいですね。
※こちらは「陰陽師」のサウンドトラック。「SEIMEI」は実は「陰陽師・メインテーマ」を編集した曲のようです。
過去の使用曲は?
2016/2017シーズンSP:Let’s Go Crazy / プリンス
FS:Hope & Legacy / 久石譲
2015/2016シーズン
SP:バラード第1番ト短調 / フレデリック・ショパン
FS:SEIMEI(映画「陰陽師」サウンドトラックより) / 梅林茂
2014/2015シーズン
SP:バラード第1番ト短調 / フレデリック・ショパン
FS:映画「オペラ座の怪人」より / アンドルー・ロイド・ウェバー
直近3シーズンをピックアップしてみました。
昨シーズンでは久石譲さんの曲を使っていたんですね。久石譲さんの曲は何度聞いても癒やされます。
最後のまとめ
いかがでしたか。今回はフィギュアスケート男子、
羽生結弦選手の平昌オリンピック使用曲
について調べてみました。
羽生結弦選手はまだ
日本が誇るフィギュアプリンス。
ソチオリンピックに引き続き、
平昌オリンピックでも
金メダルを取得してくれることに
期待です!
こちらはフィギュア男子、
同じく日本代表の
田中刑事選手の使用曲はこちら。
宇野昌磨選手の使用曲はこちら。