2018年秋ドラマ
今回は火曜21時@フジテレビ
僕らは奇跡でできている
の主題歌について調査しました!
「僕らは奇跡でできている」には
オープニングテーマと
エンディングテーマが
あるようですが、
ここではエンディングテーマである
主題歌について紹介していきます。
主題歌を担当するアーティストは誰なのか。
主題歌のタイトルはなんなのか。
それでは見ていきましょう!
僕らは奇跡でできているの主題歌は?
早速紹介します。「僕らは奇跡でできている」の主題歌は、予感 / SUPER BEAVER
【 本 日 発 売 日!】
— SUPER BEAVER (@super_beaver) 2018年7月25日
7月25日(水)発売 DVD/Blu-ray+本
『LIVE VIDEO 3 Tokai No Rakuda Special at 武道館』
日本武道館ワンマンが早くも映像化!MCノーカット、ドキュメンタリーも収録!さらに渋谷龍太著「14年目のポップミュージック」同封!https://t.co/q4oAKL3jiu#ビーバー武道館 pic.twitter.com/eBUUFGLl8E
結成14年目で4人組ロックバンドであるSUPER BEAVER。まずはそんなSUPER BEAVERのメンバーについて紹介していきましょう!
SUPER BEAVER(スーパービーバー)メンバープロフィール
こちらがSUPER BEAVERのみなさんです。なんだか派手な方たちですね。SUPER BEAVERは2005年に結成された4人組のロックバンドです。
2009年6月に「NARUTO-疾風伝-」のED曲”深呼吸”でメジャーデビューしました。しかし2011年、所属していたレーベル・事務所を離れ、なんと再びインディーズへと逆戻り。2012年からは自主レーベルにて活動し、現在に至っています。
そんな異色の経歴をもつSUPER BEAVERのメンバーをご紹介しましょう。
上杉研太(うえすぎ けんた)
引用元:https://www.up-now.jp/articles/id/65735
1988年1月26日生まれ。担当はベース。SUPER BEAVERのリーダーです。ラーメンが好きで、”上杉ラーメン部”というTwitterアカウントを開設し、ラーメン好きの仲間たちとラーメンを食いに行っているみたいですね。
渋谷龍太(しぶや りゅうた)
引用元:https://instagrammernews.com/detail/1723839280030627897
1987年5月27日生まれ。担当はボーカル。さすがボーカル、SUPER BEAVERメンバーの中でも一番髪型が特徴的です。しかし、実は渋谷龍太さんはデビュー当時丸刈りヘアーだったらしいですね。なんでも「イカしていると思った」のだとか。
柳沢亮太(やなぎさわ りょうた)
引用元:http://animesongz.com/person/witers/1740
1989年2月21日生まれ。担当はギター。メンバー最年少で唯一の平成生まれ。実はSUPER BEAVERの楽曲のほぼすべての作詞作曲を、柳沢亮太さんが手がけています。さらに女性シンガーソングライター・井上苑子さんの楽曲も手がけているみたいですよ。
藤原広明(ふじわら ひろあき)
引用元:https://twitter.com/fu_ren_chi/status/825688316339032065
1988年6月1日生まれ。担当はドラム。自身のTwitterアカウントや公式プロフィールで、「藤原○○才広明」と年齢を入れているのが特徴的。また常に帽子をかぶっているのでSUPER BEAVERをご存じない方でも判別しやすいですね。
「予感」はどんな曲?
ここからは「僕らは奇跡でできている」の主題歌”予感”について紹介します。”予感”はSUPER BEAVERが「僕らは奇跡でできている」のために書き下ろした新曲です。SUPER BEAVERにとって、ゴールデン帯の連ドラの主題歌を担当するのは今回が初めて。今回の大抜擢について、SUPER BEAVERの皆さんから動画コメントが届いているので見てみましょう。
動画コメントだとSUPER BEAVERのみなさんの雰囲気もなんとなく伝わってきますね。
ちなみに、前述した通りSUPER BEAVERの楽曲はほぼすべてギターの柳沢亮太さんが手がけています。今回の”予感”も例外ではありません。そのため、コメントが柳沢亮太さんのみなんですね。
柳沢亮太さんのコメントによれば「この楽曲は前向きで何かが始まりそうな雰囲気を感じさせながらも、ハッとする楽曲になったらいい」とのこと。このコンセプトは、「僕らは奇跡でできている」の台本を読んだ柳沢亮太さんが、本作をまさにそういったドラマだと感じたからだそうです。
早く楽曲を聴いてみたいですね。
”予感”について、楽曲を聞いた高橋一生さんのコメントがあります。
元気いっぱいなアップテンポな曲で、すごく素直な歌詞なので、元気をもらえます。ガンッて後ろから押し出してもらえそうな曲で、若さと元気さとはじけ度がいい感じだと思いました。一輝の目線というよりも、学生たちや周りの人たち、一輝に影響されていく人たちの目線という感じにも受け取れますし、明るくて本当に素直な印象を受けました。実際に曲と映像が合わさった時にどう見えてくるのか、とても楽しみです。僕はちょっとおじさんなので、このアップテンポの曲に合わせたようになれるのか、早速“軌道修正”が必要かもしれません(笑)
引用元: 「僕らは奇跡でできている」公式HP
”一輝”というのは高橋一生さんが演じる役柄ですね。「元気いっぱいなアップテンポな曲」とあるとおり、かなり速い曲であることが予想されます。それだけ盛り上がりポイントもあるのでしょうか。カラオケで歌ったら盛り上がりそうですね。
さらに、「僕らは奇跡でできている」のプロデューサーの豊福陽子さんからは、SUPER BEAVERの起用理由と、”予感”についてのコメントをいただいております。
初めてSUPER BEAVERの曲を聴いたとき、心に漠然とあった不安をズバッと言い当てられたような衝撃を受けたのを覚えています。シンプルな言葉で紡がれた歌詞が、シンプルゆえにズドンとまっすぐ、本質を突いてくる。時に言い知れぬ不安に希望を灯し、時に周囲に流されそうな自分に立ち止まれと示唆してくれる彼らの曲に、このドラマのテーマに通じるものを感じ、今回、主題歌をお願いしました。
「予感」は、好奇心や生命力がムクムクと湧き起こってくるような躍動感と、どストレートのようでいて実は、聴けば聴くほど奥行きが感じられてくる不思議な魅力を持つ曲です。ドラマの中で流れたとき、物語とあいまって、“常識”や“当たり前”など、見えないものさしに縛られている人々の背中をきっと押してくれる、そう確信しています。ぜひ、ご期待ください!引用元: 「僕らは奇跡でできている」公式HP
まず起用理由ですが、SUPER BEAVERの曲の歌詞にやられたそうですね。柳沢亮太さんの功績です。
連ドラ主題歌の経験がないSUPER BEAVERを起用するのはかなりチャレンジだった思いますが、それだけ豊福陽子さんが惚れ込んだのが感じられます。
また、”予感”については「躍動感」「どストレート」などという表現をされていますね。
「予感」の発売日は?
さて、気になる”予感”の発売日は2018年9月23日現在非公表となっています。そもそも”予感”はシングルCDとして発売されるのか、配信楽曲として配信されるのかもまだ非公表な状態。
今後の情報を待ちましょう。
最後のまとめ
いかがでしたか?今回は2018年秋クール、
火曜21時@フジテレビのドラマ、
「僕らは奇跡でできている」の主題歌
について調べてきました。
「僕らは奇跡でできている」の主題歌は
・アーティストはSUPER BEAVER
・楽曲は”予感”
というところでしょうか。
どんな楽曲なのか、
楽しみにしていましょう!