2018年秋ドラマ

今回は火曜22時@TBS

中学聖日記

の主題歌について調査しました!

主題歌を担当するアーティストは誰なのか。
主題歌のタイトルはなんなのか。

発売日や歌詞についても
調べてみました。

それでは見ていきましょう!


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中学聖日記の主題歌は?

 早速紹介します。「中学聖日記」の主題歌は、



プロローグ / Uru











 まだかなりの若手アーティストさんですが、すでに有名連ドラの主題歌とタイアップをしているので、ご存知のかたも多いでしょう。まずはそんなUruさんについて紹介していきましょう!


Uru(ウル)プロフィール



 Uruさんについては、本名、年齢、生年月日など、もろもろの情報はほぼ非公表でした。まさに謎に包まれたアーティストです。

 公式サイトではこのように紹介されていました。

公式サイト紹介

聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感で注目を集めるシンガー。
2013年よりYouTubeチャンネルを立ち上げ、新旧問わず数々の名曲をカバーする動画をアップする事をスタートし、楽曲の歌唱、演奏、アレンジ、プログラミング、動画の撮影、編集など、そのすべてを一人で行い、2016年6月のメジャーデビューまでに100本に及ぶ動画を公開。

 一切の個人情報がないUruさんの公式プロフィール。ただ、「聞く人を包み込むような歌声と、神秘的な存在感」とあります。ミステリアスな路線で活躍してそうですね。

 もともとはYouTubeで頭角を現したUruさん。歌うのだけではなく、プログラミングなんかもしてしまうとは、セルフプロモーションも得意かもしれません。

 とはいえ、Uruさんも芸能事務所に所属している身。所属事務所はイドエンターテインメントです。イドエンターテインメントといえば、ファンキー加藤さんやback numberも所属する事務所ですね。


インディーズ時代
 2013年9月からYouTubeにカバー動画をアップロードし始めたというUruさん。YouTube時代は”mai Uru”という名称で活動したようです。ということは本名に”マイ”が入っていそうですね。

 せっかくなんで1曲ご紹介しましょう。「Hello,again~昔からある場所~」My Little Loverのカバーになります。



 あ~、癒やしですね、完全に。「聞く人を包み込むような歌声」というのも言い得て妙です。こんな感じで100曲以上カバーしていたわけですね。

 ちなみに、デビュー時点でのカバー動画の総再生回数は4400万回以上。チャンネル登録者は14万人越えというのだから、もうメジャーに行く前から評判がすごかったわけですね。


メジャーデビュー
 Uruさんのメジャーデビューは2016年6月。「星の中の君」という楽曲がファーストシングルでした。

 ちなみに音楽レーベルはソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズなので、超有名どころですね。しかし、それ以外のプロフィールについては先にも述べたようにわかっておりません。ミステリアスな路線で活躍をしていきます。



「プロローグ」はどんな曲?

 ここからは「中学聖日記」の主題歌”プロローグ”について紹介します。

 ”プロローグ”はUruさんのメジャー進出後7枚目のシングルとなります。「中学聖日記」のために書き下ろした新曲であり、今回の大抜擢について次のようにコメントしています。

恋愛には色んな形があるし、当人同士にしかわからない感情だったり言葉だったりがあると思っています。心のままに素直に相手を想える恋愛もあれば、自分の気持ちにブレーキをかけてしまう苦しい恋愛もあって。
この曲を作る時、「もしも私だったら」どうだろう・・・という所からはじまって、原作や脚本を読ませて頂いた時の胸の苦しさや痛みをヒントに制作しました。切なさや愛しさなど、一つ一つのシーンで物語に寄り添う曲になってくれたらうれしいです。

 「原作や脚本を読ませて頂いた時の胸の苦しさや痛みをヒントに制作しました」とのこと。しっとり泣けるラブソングといった感じでしょうね。Uruさんの歌声だと本当に涙を流してしまうことでしょう。

 最新の予告からちょっとだけ視聴可能です。



 やっぱり泣けるラブソングと言った感じでした。

 ここまでですが、歌詞はこのような感じかな?

あなたを探してる
隠した瞳の奥で
誰にも見えるのに
行き場もなくて
さ迷いながら
あなたといる世界は

 切なさいっぱいの歌詞のようですね涙。早くフルバージョンが聴きたいところです。

 ”プロローグ”について、楽曲を聞いた有村架純さんのコメントがあります。

『中学聖日記』の世界の中で過ごしてきた時間や感情が、この曲を聴くだけで蘇ってきます。感情が掻き立てられるとは、こういうことなのかな、とも思うし、ドラマを見てくださる方へ、どうか届いてほしいと思います。Uru さんの優しくてとても儚い歌声が世界観にハマりにハマって、私は抜け出せません。作品とともにお楽しみ下さい。

 「Uru さんの優しくてとても儚い歌声」とありますが、まさにその通りですね。管理人もドラマを観たらきっと抜け出せなくなりそうだなと・・・。

 さらに、「中学聖日記」のプロデューサーの新井順子さんからは、Uruさんの起用理由について言及されています。

透明感のある声で儚さとともに力強さも表現できる方を求めていたところ、Uruさんの歌声を聞き、まさにこの声だ!と思いました。この曲を聴くたびに、切なさが溢れ思わず涙が出てしまうような、想像以上にドラマの世界観とマッチした曲になったと思っています。歌詞にもご注目いただき、ドラマと共にお楽しみいただけるとうれしいです。

 「透明感のある声で儚さとともに力強さも表現できる方を求めていた」とのこと。まさにUruさんの歌声にぴったりです。「歌詞にもご注目いただき」とのことなので、「中学聖日記」の重要な展開が隠されているかもしれませんね。


「プロローグ」の発売日は?

 さて、気になる”プロローグ”の発売日ですが、すでに公表されています。それは、


発売日:
2018年12月5日(水)


 購入・予約はこちらから可能です。


Uruの過去曲タイアップは?

 Uruさんはまだデビューしてから2年しか経っていませんが、タイアップの数はなかなかなもの。有名所とのタイアップを見てみましょう。


映画「夏美のホタル」主題歌
 2016年6月に公開された映画とのタイアップ。タイアップ曲は「星の中の君」であり、Uruさんのメジャーデビュー曲になります。さらに、「星の中の君」の主演は有村架純さんでした。このお二人はなかなか縁があるようですね。

ドラマ「フランケンシュタインの恋」挿入歌
 2017年春クールに放送された連ドラとのタイアップ。タイアップ曲は「しあわせの詩」であり、Uruさんの4枚目のシングル曲になります。「フランケンシュタインの恋」はご覧になっていた方もいるのではないでしょうか。

ドラマ「コウノドリ第2シリーズ」主題歌
 2017年秋クールに放送された連ドラとのタイアップ。タイアップ曲は「奇蹟」であり、Uruさんの5枚目のシングル曲になります。「コウノドリ」も「フランケンシュタインの恋」も主演が綾野剛さん。このお二人も縁がありそうですね。


 このような感じで、2017年だけでも連ドラとのタイアップが2回もあるUruさん。2018年は「中学聖日記」の1回だけでしたが、今後の活躍が期待されます。


最後のまとめ

いかがでしたか?

今回は2018年秋クール、
火曜22時@TBSのドラマ、

「中学聖日記」の主題歌

について調べてきました。


「中学聖日記」の主題歌は

・アーティストはUru
・楽曲は”プロローグ”
・発売日は12月5日

というところでしょうか。


どんな楽曲なのか、
楽しみにしていましょう!


「中学聖日記」のキャスト情報を
こちらでまとめていますので、
あらかじめ読んでドラマをもっと
楽しみましょう!